東京都内で一番安い小さなフォトスタジオ - ウルキキ写真室@新宿事務所
〜おしえてQ&AパートⅡ〜

♦ウルキキ写真室の「ウルキキ」って、どういう意味ですか。(19歳/男性 フリーター)
????2♠当事務所を立ち上げた時の名称は「ウルスラキキ写真工房」で、今も自宅の屋号です。ウルスラキキとは「魔女の宅急便」の登場人物で、キキが主役の子、ウルスラは絵描きの少女の名前です(原作より。ジブリ映画の中ではウルスラという名前は出てきません)。「ウルスラキキ」では言いにくくて、覚えずらいので「ウルキキ」に短縮しました。名称の由来を説明するとき、さらに面倒くさくなってしまったので、「幸運のおまじない」ということにしています。

♦小さい頃から憧れていた歌手になりたくて最近、山形から上京しました。山形では保育士をやっていたんですけど、家族は大反対。周りの人も「保育士を辞めるなんて、もったいないよ〜」とか「東京はアブネエ!」などと、反対する声が多かったです。私のとっての一世一代の「大冒険」ですが、やっぱ毎日不安な気持ち。年齢だって、けっこういってるし、夢を追うことを選択したことの戸惑いを感じています。やっぱ、地元で堅実な人生を送ったほうが良かったのでしょうか。(25歳/女性 音楽スクール生)
♠あるアンケートによれば、若者が「夢」をあきらめる平均年齢は24歳とか。え〜、たった24歳ですか!「子役になるのをあきらめた」っていうんだったらわかりますけどねえ。24歳なんてまだ「これから」っていう年齢でしょ。そういう俺だって、現状に満足なんてしていません。もっと上を目指して写真を撮り続けています。ウルキキにも還暦を過ぎて役者のオーディションに応募する方や、婚活写真を撮りにくるお客さんがいらっしゃいました。夢を追いかけることに、年齢なんて関係ないのです。
「選ばれし者の恍惚と不安、二つ我にあり」(前田日明/1988.5.12後楽園ホール)。間違いなく、あなたは選ばれし者です。厳しくとも、夢を追う道を選んだことに誇りを持ってください。あとは続けること。湘北高校バスケ部監督の安西先生は、「あきらめたらそこで試合終了だよ」とおっしゃっています。

♦私は写真を撮られるのが、超苦手。カメラを向けられると、すごく緊張しちゃって、引きつった顔になってしまいます。写真にうまく写るコツを教えてください。
(27歳/女性 声優養成所)
 ウルキキに写真を撮りに来る方は、元々は目立ちたがり屋さん。写真に写ることは自己アピールの入門編と思ってください。あと、自分を好きになってください。ポジティブな気持ちが良い表情を作ってくれます。おすすめしたいのが、スマホでの「自撮り」。「なんか、超はずかしい!」なんていわないで、ぜひ撮ってみてください。「写真を撮ると魂を取られる」といわれていたのは遥か昔、昭和の話。最近のスマホには「魂吸収防止機能」が内蔵されていますので安心です。自撮りで心と表情を磨きましょう!

♦てゆうかあ、オーディション写真なんて、別にスマホでいいじゃん。スマホで撮った写真でも、だいたい「どんな顔かスタイルか」なんてわかるわけだしぃ、面接までいけば、もう写真なんか関係ないじゃん。わざわざ写真スタジオで撮るって、なんか無駄じゃない?(17歳/女性 JK)
♠そうですね。確かに100倍の競争率の中で合格する人って、スマホで撮った写真でも、たぶん面接まで行くでしょうね。ただし、スマホで撮った写真が原因で、最終的に不合格になる可能性は大です。というのも、某芸能プロダクションの幹部A氏に「オーディション写真の善し悪しが、どのくらい影響するのか」をたずねてみたところ「写真で、まず判断するのは、オーディションに対する本気度。善し悪しは、その次」という答えが返ってきました。つまり、わざわざ高いお金を払って写真を撮るか撮らないかで、その人の意気込みがわかる、という意味なのでしょう。自腹で写真スタジオに行くのだから、きれいに撮ってもらおうと努力する。そのためにメイクを練習したり、ダイエットに挑戦したりするポジティブな姿勢。オーディション写真を撮ることは、向上心を身につけるためにも、大切だと思います。

♦どうして「新宿開運宣材」と呼ぶんですか。ここで写真を撮れば、ご利益みたいなものはあるんですか。(23歳/男性 舞台役者)
♠「(ウルキキで撮った写真で)オーディションに合格した」「お店のナンバーワンになった」という喜びの声が数多く寄せられております。お客様に喜ばれていただくことはカメラマン冥利に尽きるというもの。「おいらの腕のおかげだ!」ならいいんですけど、自分としては「すぐ前にある花園神社のおかげでは」と受けとめています。
????2????1 花園神社は新宿のパワースポットであり、商売繁盛と芸能文化繁栄の鎮守の神として知られております。そんな安直な理由から、ちょっとずうずうしいですが(笑)、ウルキキで撮影した写真を「新宿開運宣材」と呼ばさせていただいています。敷地内にある「芸能浅間神社は芸能の神様が祀られ、芸能関係者の参拝が多いことで有名。当事務所も奉納しています。お社の隣には故・藤圭子さんの歌碑が建ち、昭和歌姫の死を惜しむ往年のファンの姿が絶えません。神社の駐車場から行けますが、明治通り側の鳥居をくぐって行くと、最もご利益があるといわれています。ウルキキに来た帰り道、ぜひお寄りください。

♦ぶっちゃけ僕ってイケメンなんです。女の子の場合、美人声優やアイドル声優が幅を利かせているのに、男でイケメンを売りにしている声優って、あまり、いないじゃないですか。だから僕は「イケメン声優枠」を狙っています。できたら歌手にもなって、武道館ライブをやって、役者やMCにも挑戦してみたい。さらに自分のブランドを立ち上げたいし、AKBの誰かと付き合ってみたい。どうやったら夢は叶えられるんでしょうか。アドバイスをお願いします。(21歳/男性 フリーター)
♠スターは誰もが下積みを経験しているという意味で、「ももクロ3年、ガッキー8年」という諺があります(ウソですけど)。一見華やかな芸能界ですが、けっしてラクな世界ではありませんよ。メジャーなメディアに出る事がどんなに大変かは、この業界に足を突っ込んだ方ならわかると思います。成功する秘訣をひとつ挙げると、とにかく続ける事です。最初は誰でもど素人。一歩づつ着実に階段を昇ってください。目標を設定して、叶えるまで何度もチャレンジしましょう。「ローラは一日にして成らず」。

♦アンケート用紙に「撮影した写真をHPやブログに掲載してもいいですか」という質問の項目がありました。私は写真が載るのは恥ずかしいから嫌なんだけど「ダメ」なんて答えると、カメラマンさんの気分を悪くしていまうんじゃないかと思い、結局「いいです」の方に◎を付けてしまいました。でも、本当は載せて欲しくはないです。そんな自分の思っていることを、しっかり伝えられない私って、物事を決められないダメな女ですか。(26歳/女性 女優志望) 
DSC 0022s♠アンケート用紙の書き込みでは、当HPのサンプル写真を見て、ウルキキにいらしたお客さんが大変多く、掲載許可をいただいた方々にはありがたく思っております。生真面目な性格のあなたには、いらぬプレッシャーを与えてしまったようですね。ごめんなさいね。お気持ちはよくわかります。早速削除させていただきました。
 断ることに遠慮は無用、全然気にしませんから。ちなみに掲載許可をいただいている方は、全体で3人に1人くらいです。なお、掲載させていただいていただいている方でも、写真の使用許可ができない事態が発生した場合は、ご連絡ください。直ちに削除いたします。
 でもですね、都会には人の良さにつけ込んで、心の隙間に入り込む悪い輩も多いですから、ダメなら「ダメ!」と自分の意見をしっかり言えることが大切ですよ。まあ「決定力不足」は、あなただけでなく、チームジャパンの課題でもありますけど。

♦小学校5年の息子は勉強はカラッキシですが、なかなかのイケメン。でも世の中顔が良いだけではやっていけないので、お受験させるつもりです。お受験写真って、合格に影響するんですか。あと勉強はできなくても大丈夫ですか。(37歳/女性 主婦)
♠数年前、タレントN氏の自宅の壁に某女優の指示で「バカ息子」と落書きされたことが話題になりました。そのN氏は誰もが一目置く名門私立の出身。では、なぜ名門私立に入ることができたのか。あくまでも推測ですが、お受験用の写真がよく撮れていたからではないでしょうか。ともあれお受験写真が、お子さまの合否に大きく関係するのは、まぎれもない事実であります。
 学校側に好印象を与えるのは、おとなしくて性格の素直な子。体面を気にする有名私立では、いじめや暴力問題に非常に敏感ですから、元気でやんちゃな、いわゆる「子どもらしい子ども」は、かえって嫌われます。鼻ピアスを付けていたり、中指を立てたポーズの写真では、まず不合格(あたりまえだ!全然子どもらしくないし)。「乱暴なガキはいらん、公立へ行け」が本音でしょう。ではデキの悪い子は絶望的かといえば、一概にそうでもありません。有名私立といえども商売ですから、お金持ちの家庭のお子さんは「ゲタを履かせても入って欲しい」と考えます。寄付金をたくさん出してくれそうですから。そう考えるとビミョーに成績のよくない子のほうが、かえって有利なのかもしれませんね。

♦てゆうかあ、このHPにある「お客様の声」って、良いことばかり書かれているんだけど、マジなの? なんか嘘くさくない?(17歳/女性 JK)
♠「お客様の声」のほとんどは、撮影後に記入していただく「アンケート用紙」に書かれていたもの。その他「お問合わせフォーム」からのメールだったり、一部お客さんとの会話を文章にまとめたものも含まれています。読みやすくするために、若干リライトする場合はありますが、内容はまったく変えておりません。ヤラセなしです。むしろ、このページについて疑ったほうが良いと思いますが…

♦私は写真写りが悪くて、指名用に撮られた宣材写真は、いつも自分と違う顔になってしまい、とても不満です。実際の私って、写真よりずっとカワイイです。修整で、松井玲奈ちゃんか生駒ちゃんみたいな顔にしてもらえないでしょうか。(22歳/女性 飲食店勤務)
♠女性からの要求は限りなく多くて、超キビシイ(笑)。「若く見えるように」「細く見えるように」「足を長くみせて」をはじめ、二の腕細くして、首細くして、小顔にして、ツルツルの肌にして、目のクマ取って、シワ取って、ほうれい線取って、目をもっと大きくして、アゴシャープにして、肌白くして、髪の毛黒くしてなどなど…。「もう、いい加減にホワイト(しろ)!」の世界です。ウルキキでは、Photoshop歴15年の小生が修整(レタッチ)を行っておりますが、体調の影響が考えられるニキビ&ソバカス消し、目のクマ消し、肌の改善(美肌修整)などの「微修整」にとどめております。過度の修整はおすすめできません。なぜなら嘘の写真だからです。
 社交・飲食店の場合、「写真詐欺」に遭ったお客さんは、リピーターにはけっしてなってくれません。嘘の写真でオーディションに合格したとしても、その幸運がずっと続くはずはありません。確かに、競争社会には駆け引きは必要です。只の良い人、お人好しだけでは競争から取り残されていってしまいます。私の持論ですが、この世の中、善行も悪行もすべての「行ない」は、因果応報と自業自得で巡り巡っています。嘘の写真は、結局最後に手痛いしっぺ返しを受けるハメになるのが人生。つまり「お天道様はいつだって見ているんだ」ということ。「上げ底の人生」ってすごく窮屈ですし、バレたときのみじめな気持ちを考えると、割が合わない話。大人の世界にどっぷりつかってしまった私には、青臭くて口幅ったい言葉ですが、若い人達は「誠実」「純真」を、いつも心のどこかに忍ばせておいてください。

♦私カメラが大好きで、一眼レフのカメラを持ち歩いては、いろいろな写真を撮っています。友達からは「上手だね」とほめられているし、けっこういい線いってるんじゃないかと、自画自賛(笑)しています。将来、プロのカメラマンになれないかなと思っているんですけど、やっぱ写真関係の学校とか出ていないと無理ですか。(20歳/女性 アパレル店勤務)
♠ちなみに自分(今井)は、写真関係の学校は出ていません。知識や技術は、編集プロダクション(出版社の下請け)時代、プロカメラマンが行っている作業を見て真似したり、専門書は読んでも難しいので、アマチュア向けの本を読んだりして覚えました。写真の世界では、そういう「学歴」がなかったり、安い機材を使っている人間を下に見る傾向があると感じる時が、ままありますね。自分には師匠は一応いましたが今振り返ると、仕事の取り方とか、クライアントへの接し方など、撮影技術以外で学んだ部分が多かったような気がします。銀塩(フィルム)カメラの時代に比べれば、デジタルカメラになった今は、プロへの敷居は低くなったような気もします。昔はセンスがあっても技術がなければ、プロカメラマンになれませんでした。自分も銀塩時代が続いていたら、今カメラマンの仕事はできてなかったかもしれませんね。
 自分のようにショボイ経歴の人間が偉そうなアドバイスをするのは、こっぱずかしいんですが、カメラで食べていきたいと夢を持っているなら、とにかく続けること。自分も仕事がなかった時代は、警備員や居酒屋でバイトをしながら食いつないでいました。あきらめなかったから、今があるんです。独学って遠周りですけど、既成概念にとらわれない自由さが根付きます。写真業界以外の世界を知っているというのは、時として武器になります。師匠には「写真が上手くなりたければ、文章をたくさん書け」と、教えられました。写真付きのブログを書くことは、すごく良い鍛錬になるはずです。あと「写真さえ撮れればいい」と、何かと求人が多いブライダル撮影や学校写真に走るのは、いかがなものかと思います。「自分はこれを撮りたい」というものにこだわってください。
 ウルキキにオーディション写真を撮りにやってくる若者達にも、同じようなことを言うんですけど、続けてさえいれば、必ずチャンスに出会います。夢をかなえたい手段の、生きるためのバイトは「続けるためのバイト」。けっして無駄じゃありません。チャンスの瞬間を生かせる「自力」を毎日の生活の中から蓄え、身につける努力を心がけてくださいね。頑張れ!!

♦てゆうかあ、「奇跡の1枚、撮ります」な〜んてうたっているけど、ほとんど撮れないから、奇跡っていうわけじゃん。毎回撮れたら、奇跡でも何でもないじゃん。マジ撮れるの!?  なんか誇大広告っぽくない?(17歳/女性 JK)
♠う〜ん、確かに。「奇跡」で思い浮かぶのは「キンシャサの奇跡」「マイアミの奇跡」「岡山の奇跡」「ハドソン川の奇跡」などなど。確かにこれらの奇跡に比べたら「奇跡の1枚」なんて、軽々しくキャッチコピーにしてはいけないかもしれませんね。わかりました、もう使いません。代わりに、これからはウルキキオリジナルとして「マサカの1枚」をキャッチに使っていきますので、見逃してください! 
 とはいえ「奇跡」って、やっぱ憧れちゃいますね。そこで、ウルキキにも起こって欲しい!という願いをこめて、さらっと「裏新宿奇跡の開運宣材」を、キャッチに使っちゃいます。こっちも見逃してくださいね。❤️